あなたはこんな経験、またはこんな人を見たことはありませんか?
ダーツバーであなたが練習している時にめちゃめちゃ上手い人が投げていて、
ある日、1ヶ月後ぐらいにまた同じダーツバーに行った時に
あの時にいためちゃめちゃ上手い人が「別人のように下手くそになっている」
という不思議な現象です。
これは自分も目にした事があり、友人が経験していた事でもあるのですが、
上級者がある日を境にどん底へ急降下し練習をしているにも関わらず、
どんどんダーツが上手くいかなくなっていくという世にも不思議な現象です。
特にフォームやセッティングをいじっていないこの状況で、むしろ練習も毎日続けているとなるといよいよ訳がわからなくなってきます、、、
私が思う限り、この原因は2つ考えられます。 (自分の経験上と聞いた話より)
1,調子が良くなり、ダーツを雑に投げている
ダーツを定期的に練習した事がある人なら、感じた事がある人が多いと思いますが、
腕を振れば『狙ったところに吸い込まれていく』あの感覚です。
スポーツを行っている時の『ゾーン』のようなあれです。
ゼロワンをやればブルに吸い込まれハットトリック
クリケットをやればセブンマーク2連続は当たり前ベッド、馬も
軽く投げているだけなのに、不思議と入ってしまう。
が故に
適当に投げてしまう。
それが癖になってしまう。
そして、その感覚を忘れた時に雑な投げ方だけが身体に残ってしまう。
先ほども書きましたが、いわゆるゾーンという感覚は、悲しいかないつまでもあるわけではないので
少し投げている間にどこかへ行ってしまいます。
そして戻ってこない、、、
新着記事
2,単純に身体の調子の問題
以前に記事にも書いた事がありますが、ダーツは身体の調子に大きく左右される事があります。
(個人差はありますが、多かれ少なかれあるはずです)
単純に身体の調子が悪ければ、必然的にダーツの調子も悪くなってしまいます。
・腰が痛い、足が痛い、腕が痛い、肘が痛い、、etc
・普段は飲まないお酒を大量に飲んでいる or 普段は飲んでいるお酒を飲んでいない
・寝不足である or 寝起きである
等々
あげ出したらきりがありませんが、このように毎日コンディションが同じという人はほぼ居ません。
規則的な生活を送り、意図的にコンディションを整えるという人は別ですが
実際にそんな生活を送っている人は、スポーツ選手などの身体を資本にしている方が多いと思います。
会社に行きながら、授業・講義に行きながらという人は中々難しいところがありますよね、、、
これらの要因が『上手かった人が急に下手になってしまう』という現象の答えではないかと私は考えています
これに気づいたからと言って身体の調子をどうしたら元に戻るかは人それぞれ方法があり、
絶対は分かりませんが、、
雑に投げてしまって感覚に頼っているという事に関しては、自分の心がけ次第で治す事が出来ます。
ここ一番大事なポイントで自分に置かれている状況に対して、『自覚出来ている自覚できていないか』です。
無自覚で何がいけないのか分かっていない状態で、更に考え込んでしまうと何が悪いのかという沼にハマっしまいます。
ハマったら最後戻ってくるのは来るのは至難の技になってしまいす。
解決になったかは微妙なところがありますが、
モヤモヤを晴らすきっかけになれば幸いです
それでは!
コメント