こちらの記事では、たくさんの種類があるダーツから
あなたにぴったりなオススメなものをステップに分けて紹介します!
これらを考えてバレルを見つけましょう!
ステップ 1つ目
①ダーツの素材から選ぶ
ダーツは主にブラスダーツとタングステンダーツに分ける事ができます。
素材って、、、なんだろう、、、
素材なんてあったんだ、、
大体の方はこう思うかもしれませんが、難しくありません簡単です!!
こちらを見てください!
ブラスダーツ
- タングステンダーツとは金属の一種で、金属の高度のでもかなり上位の高度を誇っています。
そしてブラスダーツに比べて重量もあるの で、よりコンパクトに丈夫なダーツを作る事ができます。(一度買ってからずっと同じダーツを使い続ける人もいます)
- 値段も安価なものが多く2,000円後半から購入する事ができるので初心者の方に試していただきたいです!
・タングステンダーツ
- タングステンダーツとは金属の一種で、金属の高度のでもかなり上位の高度を誇っています。
そしてブラスダーツに比べて重量もあるで、よりコンパクトに丈夫なダーツを作る事ができます。(一度買ってからずっと同じダーツを使い続ける人もいます)
- 少しダーツに慣れてきて、自分の好みや、投げ方に合うものを見つける事ができると大幅な成長を見込めるものでもあります。
- 現在ブラスダーツしか持っていない方は、タイミングを見て試してみるのも良いかと思います!!
- 値段についてはやはりブラスダーツより耐久性、デザイン性に富んでるものが多いので1万円前後が多く、すこし高いと感じますが、自分の相棒を見つけるまでいろんなもの使ってみることをオススメします!
ステップ 2つ目
②ダーツの形状を選ぶ
ダーツは主に2種類に分けられています。
トルピード、ストレートと言われる形状で、それぞれの特徴を解説していきます。(例を参考にしてください!)
トルピードバレルの解説
- トルピードのバレルの特徴として、前方部分に膨らみがあり、後方にかけて徐々に細くなっていきます。
- 初心者の方にも投げやすく、綺麗な放物線を描いて飛ばせる形状になっています。
ストレートバレルの解説
- ストレートバレルの特徴としては、トルピードバレルような、膨らみやくぼみがありません。
- 細く作られたものが多く、グルーピングにもとても効果的です。
- どの部分をグリップしても良いので、逆に初心者の方には少し扱うのが難しい点もあります。
ステップ 3つ目
重量、長さ特徴を知る
重量
バレルの重量は軽いもので16g〜24gと長さによって、幅広くあります。
しかし、人によって投げやすい重さが変わるため、一概には言えません。
重いバレル
- メリット・・・・重たいので少しの力で、飛ばす事ができる
- デメリット・・・飛ばしやすい分、コントロールが難しい
軽いバレル
- メリット・・・・軽いものを飛ばすので、力をしっかり抜いた投げ方を覚えられる
- デメリット・・・軽いので、力を乗せて飛ばすのが難しい
一般的には初心者の間は、軽いバレルで練習するのが理想とされていますが、
(フォームなどを覚える事ができ、調整をしやすいため)
でも、最終的には好みになるので、試してみるのも1つの手だと思います!
長さ
長さもいろんなものがありますが、最近ではバレル自体が、長く、重いものが増えています。
長いバレルのメリット
- ストレートバレルなどは、長く作られたものが多く、グリップの位置が固定されていません。
- なのでグリップをその日の調子によって、自分なりに調整をする事ができます。
短いバレルのメリット
- 短いバレルでは、グリップされる明確になっているものが多く、毎回同じグリップが出来ます。
- 同じグリップができる事で、再現性が高くスローを繰り返す事ができます。
実際には長めのバレルはストレートが多くあり、短いバレルはトルピードが多い傾向があります。初心者の方が一番最初に買うバレルとして多いのは、トルピードでバランスの良い長さのものが多いです。
しかし、ダーツのバランスは、シャフトやフライトの組み合わせによって調整していくので気になったものを手にとってみる事をおすすめします!
最後に【知っておくと楽になります】
最初は好きなバレルを使おう!!!
なぜか、、、、
今回ステップに分けてバレルの選び方を紹介しましたが、私自身の過去の経験では、最初は上手くいかずに、モチベーションを保つのが難しかった時期がありました。
そんな時、ふと自分のお気に入りのダーツを眺めていると自然と投げたくなり、ネットカフェで黙々と練習をしていました。
どんなものでもモチベーションを保つことは難しいですが、お気に入りの道具を持つことで、上達したいと気持ちを高める事が出来ます。
これらの特徴を知った上で
お気に入りのダーツを選びましょう!
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