【就活が不安でどうしようもない人へ】これで解決『社会人を数年経験して伝えたいこと』
・面接が通らない & 受かる気がしない
・エントリーシートが通らない
・周りの友達が内定をもらい始めている
・そもそもどこの企業を受ければいいのか分からない
あなたはどれかに悩みを感じていますか?
これらような、就職活動に対しての不安や悩みは今までの受験であったり、部活で受けた不安とは異なるストレスだと思います。
私自身も例に漏れず、数年前の大学生の時に『就職活動』を経験して、これらの悩み全部にぶち当たっていました。
受けても受けても通らない面接、書いても書いてもまとまらないエントリーシート。。。
上げていけばキリがないほど、就職活動に対する不安要素は山積みで早く楽になりたいとどれだけ毎日思っていたか分かりません。
しかし、辛く苦しい時期を乗り越え、社会人を数年経験して、
『学生の時には見えなかったことが少しずつ見えるようになってきた』
と感じることがあります。
今回はそのことについてご紹介したいと思います。
伝えたいこと:『視野が狭くなっていたことに気づいた』
大学生で就活を行なっていた時は全く気がつきませんでしたが、
『社会人とはこうあるべき!』
『世の中の仕事はこれしかない!』
『この道を行くにはこの会社しかない!』
という決まりきった固定概念というものが私の頭の中を一杯一杯にしていたのです。
少し話が脱線してしまいますが、
・自分の目の前に大激怒している人がいた場合。。。
「その人がなぜ怒っているのか」
「何に対して怒っているのか」
側から見ている自分は冷静に物事を見ることができますよね?
もし、実際に怒っているのが自分だった場合は、なりふり構わず感情を表に出してしまっているので、冷静に考える事が出来ないですが、当事者ではない場合はその時起きている事象に対して、「なぜ」、「どうして」、「どうすれば」を考える事が出来ます。
就職活動もこれと同じで、実際に面接を受けて落ち続けているのが自分なので、ストレスが溜まり、不安や焦りが先行してくる、、、、これが悪循環の始まりです。何をやっても空回りをしてしまい、些細なことでも反応して家族や友人に当たってしまう事がありました。
このように当時の私は
自分にストレスがかかっていて、『そんな状態の時に正常な判断が取れるわけがない』という簡単なことに気づく事が出来ませんでした。
正直に感じた事を言ってしまうと
本当にこれにつきます。
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とはいえ、私が就活をしていた時に思っていたことは『絶対に絶対に変な会社に入るのはやだ、絶対に成功させたい』と思いながら走り回っていましたので、「こんな奴がいう言葉なんて信じる事ができるか」というのが当たり前だと思います。
しかし、これが事実なのです。
本当に新卒の時にいくら失敗をしたとしても全く問題なんてありません。
月並みな言葉ですが、これから先の時間はご存知のようにとても長いのです。
本人がその環境で満足しなければ、いくらでも取り返しがつくというのが現実です。
就活をしているときは面接やエントリーシート意外にも考えなければいけない事があります、楽しかった学生生活とは打って変わってストレスが非常にかかる状況になり、少し自分のことを追い詰めすぎてしまっているだけなのです。
今どうしても焦りを感じている人におすすめなのは、『家族以外の大人に話を聞いてみる』事がおすすめです。
家族に話を聞くと、どうしてもあなたのことが心配で今までのあなたを見た上でのアドバイスをしてくる事でしょう。
就活でも『自分を客観的にみるとどんな性格ですか?』聞かれたことはありませんか?
これと同じです。実際に就職活動をした人や社会人経験を積んでいる人から見ると自分はどんな人なんだろうと知ると、今までの苦しかった理由や焦っている理由が見えてくるはずです。
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