まるで『Anonymous』ハッカー映画まとめ
ブラックハッカー
シーンの中でパソコンが多用され、映像としてはすごくハッカーっぽいです。
ハッキング以外にも、その他のアクションシーンも多い映画となっており、一回だけ見ると『ん?』となるかも知れないので、複数回見ることでストーリーがわかるかも知れません!
我々の生活の中では、スマホ、PCのどちらも普及し誰もが扱えるものとして、持っています。
ということは、、誰もがプライバシーを覗かれてしまう危険性があるということ、、、
自分に置き換えて考えると、恐ろしくなりますね。。。
ピエロがお前を嘲笑う『 WHO AM I 』
これこそ私が思い描くハッカー!
ハッカー映画の中で一番好きな映画です。
マシン語・ハードウェア・ハッキングなどそれぞれのIT分野でプロフェッショナルの仲間ができる瞬間がなんとも言えないワクワクがあります。
冴えない主人公がパソコンを使って自分の実力を魅せるシーンがあるのですが、
『何かやってみろよ』(しょぼい奴を仲間に入れたくないため)
と言われ
近くにあったパソコンを使い、家のブレーカーを全て落とすシーンがあるのですが、これを見た時は『ハッカーってかっこいい!!(パソコン1代でこんな事ができるのか!)』と感激した記憶があります。
あと使用されているBGMがめちゃくちゃかっこいいです。
淡々とハッキングをしつつ、余裕がある、、天才ハッカー(情景が浮かぶ、、)
これを聴きながらパソコンをパチパチ叩きたくなるようなテンションが上がる曲です。
スノーデン
冒頭の主人公がルービックキューブを持ちながら登場するシーンで、既に只者ではない感じが伝わってきて、最初の入りはバッチリでした。
最初は軍で活躍することを夢見ていましたが、不慮の事故により除隊することになりました。
ですが、国に貢献したいという思いから、優秀な頭脳を活かしCIAに入り別の方法で大きな活躍をすることとなります。
『エニグマ』などの単語が出てきて、イミテーションゲームが好きな私は期待しながら見る事ができました。
番外編(天才プログラマー)
ソーシャル・ネットワーク
言わずと知れた映画ですが、プログラマーといえばこの映画は外せませんね!
『マークザッカーバーグ』のストーリとなっており、個人的には裁判やら何やらのゴタゴタが起きるまでが一番面白いと思います!
Facebookを思いついてから、パソコンに向かってコードを打ち込んでいく姿が『自分もプログラミングやっってみたい!!!最強のハッカー!!!』って思いました。
天才の人特有の『これだ!!』ってなると止まらない感じが、ワクワクして見入ってしまうところではないでしょうか。
主人公は友達が少ないのですが、その数少ない友達を裏切ってしまうというか、対立するシーンがあるのですが、素直になれない所も天才特有のプライドなのかと感じさせる演技でした。
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