【恋人がいる方必見】『彼氏・彼女のわがままはどのくらい我慢するもの?』【関係を改善する方法】

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自分の彼氏・彼女から『わがまま』を言われて疲れていませんか?

学生でも社会人でも、一緒にいる時間が短くても長くても、この悩みは誰にでも当てはまり一度は誰しもが経験する悩みです。

 

・わがままを聞いているのに疲れた、、、

・自分は尽くしているのにうまく噛み合わない

・我慢をし続けているけど、限界がきてしまいそう

・理不尽なわがままを言われていて、関係を続けていくか考えている

 

私自身もパートナーから言われる言葉で、険悪なムードになってしまったり、色々なことを考え関係性を続けていくことすら考えた事があります。

しかし、これらは相手との間に深いコミュニケーションをとるの時間があれば改善に向かう事があります。

もちろん、最初から人間性の部分で折り合いが付かないという時もありますが、そのような人とでも相手としっかりとコミュニケーションを取ることで、考えていることを理解し、どうすればあなたとの関係を良好なものに

こちらではこのような悩みを少しでも改善・解消する考え方を紹介しています。

 

なぜ『彼氏・彼女』にわがままを言ってしまう?

なぜ、わがまま言ってしまうのでしょうか?大きく分けて考えられる事が2つあります。

1.  子供であるということ(大人の考え方ができない)

 

小さく幼い子供は物事について考える事ができず、自分の満足いく結果が得られない場合は泣いたり・ぐずったりして自分のわがままをどうにかして通そうとします。

子供であればいろんな事象に対して、「なぜ起こったか」「どうしたら解決できるか」が分からないので、わがままを言えば聞き入れてもらえると思って親や友達が動いて何とか収める場合が多いですが、大人ともなればそう甘くはいきません。

大人であればどんな事が起こってしまっても、自分の状況や相手の状況を加味して物事を考えなければなりません。

 

2.  自分の存在を主張したいということ(認められたい・大きくみせたい)

男性・女性に限らず誰しもが『認められたい!』という承認欲求を持っています。

今回の場合はパートナーのあなたに『自分を認めてほしい』という気持ちから、わがままを言ってしまってるのだと思います。

パートナーに『わがまま』を聞き入れてもらえると言う事実が、承認欲求につながっています。

言葉でストレートで『あなたのことを認めている』と伝えても、素直に受け取ってもらうことは難しいですが、わがままを言ってしまう人は少なからず深層心理で『認められたい』と思う気持ちが強くあるはずなのです。

 

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『彼氏・彼女のわがまま』は聞いてもいいの?

答えはNoです。

なぜNoなのかというと、わがままをずっと聞き入れてしまうと改善に向かうどころか状態が悪化してしまうからなのです。

上記でもありますが、どんなことを言っても自分の主張が通ると勘違いをしてしまう事があれば、自分の言っていると事が『異常である』、『おかしい』と気づく機会がなくなってしまうのです。

気付く機会がなくなれば、わがままが段々と「傲慢」になり拍車がかかることに繋がってしまいます。

自分のパートナーにわがままを言われた場合は、多少なら聞き入れて上で、応えようとする人も一定数いるかと思いますが、ここは自分の事・相手の事を考えて、厳しくとも『どうあるべきか』というのを伝えるのが2人の関係性を良いのものにするきっかけになります。

 

恋人との関係の改善方法

 

改善方法は『相手と話し合う(コミュニケーション)の時間を取る』

これは単に普段通りに話せばいいというわけではありません。

相手に今までわがままを言われて辛かったという感情を伝えた上で、『2人の関係を良くしていきたい』という伝え方をしましょう。

普段通りに伝えても、相手の心の強く届けることは難しいです。相手にはしっかりと今の自分の気持ちを伝えて真剣に話したいということを伝える事が重要になってきます。

話す時間をとる事が出来たら、あとは相手の言い分に対して気になった部分に丁寧に質問を重ねて、すれ違っている考えをお互いに解消していけば良いのです。

恋人とすれ違っている時は、大抵の場合はコミュニケーション不足から来ることが多いです。相手の話をよく聞いてみると、自分の為を思って言ってくれている事なのに勘違いから喧嘩につながってしまうのはよくある事です。

相手の承認欲求を上手く満たしてあげるような言葉をかける事で、『パートナーのあなたを認めている』が伝わり、パートナー自身もあなたのことを考えて、今までの行いを改めてくれるでしょう。

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