ダーツが上達しない、、、
ダーツを始めてからずっと練習しているのに、全く上手くなる気配がない、、、
自分で調べて、いろんな練習を試してきた、、、
周りはどんどん上達をしていって置いてかれてしまっているなど、
ダーツをしていてこういった悩みは確実に増えてきます。
残念ながら、全ての人がテンポよく上達することが出来るわけではありません。
長い時間をかけて、ゆっくりとコツを掴んでいく人もいます。
なぜ自分だけ上手くならないのか、、、
壁にぶち当たって今にもやめてしまいそうなあなたに!!
是非、試していただきたいのがこちらです!!
自分の投げているところを動画見てみる!
youtubeなどで「ダーツ」と調べると多くの選手が出てきますが、その選手それぞれが綺麗なフォームで投げているように見えて、実は『癖』があります。
プロの選手にも、もちろん調子が良い時と悪い時の波が存在しており、ダーツが入らなくなった時に出てしまう癖や、本人自身が気付いていないフォームの偏りがどうしてもあります。
まずは自分の体の動かした方がどのようになっているのかに気づくことが、とても重要なことになります!
そんな時は、実際に自分の投げているフォームを動画として撮って見てみましょう!!
自分のフォームを知ると何が良いのか
1つ目:自分の悪い点を見つけることができる
2つ目:参考にしている選手(身の周りの人でも可)と見比べることができる
3つ目:過去の自分の記録として撮っておくことができる(成長過程)
1つ目の:自分の悪い点を見つけることができる
・お手本にしているフォーム(自分が目指しているフォーム)
・実際に自分のフォーム
自分のフォームを見る機会は多くの人は、あまり多くありません。
そこで動画という形で、客観的に自分のフォーム見ることで、今までの気づくことのないことを発見することができます!
2つ目:参考にしている選手(身の周りの人でも可)と見比べることができる
自分のお気に入りの選手だったり、お手本にしている人などと自分の動きを見比べて見ることで、どこが違っているか実際に見比べルことができます。
自分ではできているように思えている部分を改めて見ると、『ヒント』につながるかもしれません!!
3つ目:過去の自分の記録として撮っておくことができる(成長過程)
いろんなことを意識しながら、投げていると日々少しずつではありますが、過去の自分との違いが出てきます。その違いを客観的に感じることで、『モチベーションの向上』にグッとつながります。
上達の成果が見えづらい、ダーツにおいて、モチベーションの自分自身で操作できることはとても大きな武器です!
最後に
今回の紹介した「自分のフォームを知る」という事ですが、平たく言えば
こう投げなければいけない!!!
という固まった考えを変えるためです。
人の身体は誰一人として同じようにはできていません。
身長、体格、筋肉の量、関節の可動域、感覚、、etc
こうしてあげていくときりがありません。このように誰かの真似をしていくにも、途中まではうまくいくかもしれません。しかし、いずれ限界(伸び悩む時期)が必ず来てしまう事でしょう。
確かに、最初のうちは人の真似をして技術や感覚を磨くことももちろん大事です。
しかし客観的に自分を捉えることができたら、きっと自分の中でイメージの修正や改善点などが見えてくるはずです。
自分の身体とメンタルを自分でコントロールすることが上達の近道です。
上達した自分を想像して、これからも頑張っていきましょう!!!!
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